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水のコラム

トイレのクッションフロア張り替えに必要な費用は?クッションフロアの選び方も

2024年08月05日 トイレのメンテナンス


トイレのクッションフロアに汚れが目立ってきたときや、フローリングからクッションフロアに変えたいときなど、張り替えを検討するタイミングがあるでしょう。
 
トイレのクッションフロアはデザインが豊富で、汚れに強く耐水性があり、掃除しやすいというメリットがあります。
 
今回はトイレのクッションフロアの張り替えについて、ご紹介していきます。
 

トイレのクッションフロア張り替えに必要な費用

トイレのクッションフロアを張り替えるためには、クッションフロアの材料費、施工費、撤去などにかかるその他諸経費が必要になります。
 

クッションフロアの特性と材料費

トイレのクッションフロアは、塩化ビニルでできたクッション性のあるシート状の素材のことで、同一の素材でできたものの中には、フロアタイルと呼ばれているものもあります。
 
クッションフロアは耐水性が高く水を弾く働きも持っているため、トイレの水洗時に水が飛び散っても、サッと拭くだけで簡単に水気を拭き取ることができます。
 
クッションフロアの価格は、サイズや厚み、デザイン、加工によって異なるでしょう。
インターネット通販では100円台で購入できるものがあり、格安で購入できると思うかもしれませんが、これは10cm辺りの単価となっていることが多いです。
1m以上での購入が必要という条件が付いている場合もあり、10cmだけ購入するということはできないケースがほとんどです。
 

施工費

トイレのクッションフロアの張り替えには、施工費が発生します。
 
クッションフロアにはシールで接着できるタイプのものがあり、このタイプはご自分でサイズのカットをし、張り替えることができるため、DIYで張り替えを行えば、施工にかかる費用は発生しません。
 
ただし、シールを接着できない床材に張り付けを行うと、床材を傷める可能性や、床材から剥がせなくなり、次にクッションフロアを張り替えるときに床材ごと張り替えが必要になるケースがあるでしょう。
 
また張り付けの時に隙間ができてしまうと、隙間から水が入り込み、その部分から床材がカビることや腐ってしまうこともあるため、水道修理業者などに依頼することがおすすめです。
 
しずおか水道職人では、材料費込みで30,000円〜張り替えを承っております!
張り替える範囲などによって費用は異なるため、詳しくはしずおか水道職人までお問い合わせください。
 

その他諸経費

既存のクッションフロアの処分費用や、既存のクッションフロアを剥がすために必要な材料費、床材の状態によって発生する費用があります。
 
トイレのクッションフロアは、粗大ごみや不用品の回収業者への依頼、リサイクル業者へ依頼して廃棄する必要があるでしょう。
廃棄する量によっては、産業廃棄物として処分する必要があります。
 
1辺30cm以内にカットすることができれば可燃ごみとして処分することも可能ですが、静岡県の各自治体によってルールが異なる場合があるため、処分をする前に確認するようにしましょう。
 
静岡県静岡市の葵区・駿河区・清水区では、クッションフロアは可燃ごみとして処分することができます。
 
参考:静岡市┃ごみ・リサイクル
 

トイレのクッションフロアの選び方


トイレのクッションフロアを選ぶときは、デザインだけではなく、掃除のしやすさや、トイレトラブルに強いかで選ぶと良いでしょう。
 

デザイン

トイレ空間に合わせたデザインで選ぶことで、トイレの床もオシャレなトイレ空間の演出の一つになります。
 
木目調やタイル風、カラフルなもの、シックでシンプルなものと、クッションフロアのデザインは様々で、こだわりの品を選ぶことができます。
 
壁とのバランスや棚とのバランスなど、うまく思い浮かばないときは、Houzz(ハウズ)などを見て参考にしてみるのも良いかもしれません。
 

掃除のしやすさ

トイレは清潔さが求められる空間です。
不衛生な環境はトイレを使用する上でのストレスになりますし、病気などの不安も湧いてくるでしょう。
 
防汚加工の有無や継ぎ目などの凹凸の少なさ、腐食防止のコーティングなど、掃除のしやすさや、清潔さを維持しやすいものを選ぶことがおすすめです。
 

トイレトラブルへの適応力

トイレ空間は、アンモニアの汚れや、飛び跳ねる汚水への対応が必要になります。
これらの掃除には洗剤を使用したり、重曹やクエン酸などを使用することもあるでしょう。
 
洗剤に弱い材質のものや、水のシミが残りやすい材質のものを選ぶと、掃除のたびにクッションフロアが傷んでしまったり、水が飛び散るたびにシミができる可能性があります。
 
またアンモニア臭が染みついてしまうケースもあるため、トイレ特有のトラブル対応に強い材質を選ぶことで、クッションフロアを長期間使用できるようになるでしょう。
 

張り替えの種類


トイレのクッションフロアを張り替える方法には、既存のクッションフロアから新しいクッションフロアに張り替える方法と、既存のクッションフロアの上に新しいクッションフロアを張る方法があります。
 

新しく張り替える

既存のクッションフロアが全体的に傷んでいるときや、汚れが目立つときなどは、一度すべて剥がしてから張り替える方が良いでしょう。
 
すべて剥がすことで、床材の状況も確認することができるため、カビや腐食がないかなどをチェックすることができます。
 

重ねて張る

クッションフロアの一部だけ汚れが目立って気になっているときや、デザインの変更をしたいときなど、比較的既存のクッションフロアがきれいなときは、重ね張りをするという方法もあります。
 
重ね張りをすると床材の状態確認はできないため、既存のクッションフロアを張ってから時間があまり経過していない場合におすすめです。
 

張り替えはしずおか水道職人へ!


トイレのクッションフロアの張り替えは、しずおか水道職人までお任せください!
しずおか水道職人は、トイレに係わる修理や交換などを承っております。
 
最近ではご自宅のトイレの場合、男性でも座ってトイレを使用する人が増えていますが、立って使用する男性も依然多いままです。
立ったままでトイレを使用すると尿が跳ねることで床や壁に飛び散り、汚すことやアンモニア臭が染みついて消えなくなることがあります。
 
これらはトイレを不衛生な環境にし、使用するときにニオイが気になってしまうこともあるのではないでしょうか。
 
トイレの床材そのものを張り替えることは時間も費用もかかりますが、クッションフロアは安価で比較的短時間で張ることができます。
掃除をしやすい加工が施されている製品も多いため、トイレ空間の清潔感を保つことができるおすすめの製品です。
 
トイレのクッションフロアはご自分でも張ることができますが、トイレの形や配管の形に合わせてカットする必要があるため、しずおか水道職人などの業者に依頼をした方が、隙間なくきれいに張ることができます。
 
しずおか水道職人では、トイレの水漏れやつまりの修理などと同時に行うことができるため、トイレのお困りごとと一緒にご相談をいただくこともできます!
 
WEBやお電話から、まずはお気軽にご連絡くださいませ。

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