心もゆるむ4月26日「よい風呂の日」に試したいお手入れ術【水道職人：プロ】 -しずおか水道職人 -静岡県の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理

4月26日は「よい（4）ふろ（26）の日」って知っていましたか？
家族やひとり時間のバスタイムをもっと楽しむために、お風呂のぬめりや排水のトラブルは事前にケアしておきたいところです。

この記事では、簡単なお風呂のお手入れ術から快適度アップのポイントなどについてご紹介したいと思います。
いつものお風呂を、もっと心地よい空間に変えてみませんか？

よい風呂の日の由来と楽しみ方

4月26日は「よい（4）ふろ（26）の日」。
語呂合わせから生まれたこの記念日ですが、日本入浴協会が「お風呂の時間をもっと大切にしよう」という思いから提案したものだそうです。

家族や友達とおしゃべりを楽しみながらゆったり浸かるのもよし、一人でリラックスして読書タイムなどにするもよし。

毎日のバスタイムが、心と身体をほぐす小さなご褒美の時間になるように。
そんな想いが込められた素敵な日なんです。

お風呂掃除の基本ポイント

身体の汚れも気分もリフレッシュしてくれるお風呂ですが、注意しなければ湿気がこもりやすく、カビやヌメリの発生場所になりがちです。
こまめに掃除するのは大変でも、基本的なひと手間を習慣にするだけで、ぐっと清潔を保ちやすくなりますよ。

カビを防ぐ換気と拭き掃除のタイミング

入浴後は浴室のドアを閉め切らず、浴室換気扇を５分程度回して湿気を外に追い出しましょう。
壁や床に残った水滴はハンディタイプのスクイージー（ワイパー）や古いタオルなどでサッと拭き取るだけで、カビのエサとなる水分を減らせます。

また、月に一度はブラシかスポンジで目地を軽くこすり、隅々までチェックしておくと、浴室の清潔さを保ちやすいです。

排水口・排水管の詰まり予防術

髪の毛や石けんカスが流れ込むと、排水口まわりにぬめりが発生しやすくなります。
ヘアキャッチャーや使い捨てネットを取り付けて、毎回お風呂上がりにまとめて捨てる習慣をつけましょう。

また月に一度程度でいいので、重曹とお酢をそれぞれ小さじ一杯程度振り入れて、しゅわしゅわと発泡させ、しばらく放置してからぬるま湯で流すことで排水管の奥の汚れもふやかしてキレイに保てますよ。

快適バスタイムを叶えるアイデア

お風呂はただ体を洗う場所ではなく、心も体もリセットするリラックス空間。
ちょっとした工夫で、毎日のバスタイムがぐっと快適になります。

湯温と保温のちょいテク

お湯が冷めると「もういいかな…」と上がりたくなりますよね。
そんなときは浴槽に断熱マットを敷いたり、浴槽のフタを半分だけ使用する方法などがおすすめです。

うまく活用することでお湯の熱を逃がさず、お好みの温度を長持ちさせられますよ。
追い焚きの回数なども減るため、光熱費の節約にもつながります。

シャワーのメンテナンス

シャワーの水圧が弱く感じたり、蛇口の出がムラになったりしたら、シャワーヘッド内のフィルター掃除から始めてみてください。
カルキがたまると肌あたりにも影響が出ますし、フィルターは簡単に外して水洗いできます。

また、ホースとの接続部分にあるパッキンなども、日々劣化は進んでいきます。
細かい水漏れや、錆びなどが目立つようであれば、一度交換を検討してみても良いかもしれませんね。

浴室環境を整える小物活用

シャンプーボトルや石けん類は、詰め替え容器を統一するだけでも見た目がスッキリしておしゃれな気分にしてくれます。
壁付けラックやマグネットフックを使えば、掃除のときにサッと外して丸洗いできますよ。

最近は、100円ショップなどでもかわいくて高機能なものが手軽に手に入りますので、一度探してみてはいかがでしょうか。

また、防カビ仕様のバスマットやバスピローを取り入れるのも、快適なバスタイムを演出するのに一役買ってくれるはずです。

こんなときは専門業者にご相談を

掃除やメンテナンスをがんばってみても、自分ではどうしようもないケースはあるものです。
そんな時は慌てず、専門業者に相談してみてください。

・何度クリーナーやお手入れをしても排水口の詰まりが繰り返す
・シャワーや蛇口からの水圧が弱くなったり水漏れがある
・なんとなく排水口から嫌な臭いが上ってくる

こういった症状が見られる場合は、専用の機材やノウハウがないと対処が難しく、放置してしまうと床下や壁内のダメージにつながることもあります。

しずおか水道職人におまかせください

わたしたち「しずおか水道職人」では、排水管の詰まり除去から、蛇口・シャワーの交換作業まで、幅広く対応いたします。
現地での的確な調査をもとに、最適なご提案とわかりやすいお見積りをご提示。

お見積りは無料でうけたまわっておりますので、「ちょっと自分では手に負えないかも…」と感じたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

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